登録者基本情報 |
NO
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3152 |
性別 |
男性 |
生年月日 |
1980年 |
国籍 |
日本
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住所 |
東京都 |
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登録者学歴情報 |
最終学歴 |
大学卒業 |
学校名 |
クイーンズランド工科大学 |
得意語学 |
英語
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日本語レベル |
ネイティブ |
英語レベル |
ビジネスレベル |
PCレベル |
良好 |
語学関連資格 |
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日本語関連資格 |
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その他保持資格 |
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登録者職歴情報 |
現在の状況 |
在職 |
転職回数 |
1 |
業種 |
流通、不動産 |
職種 |
購買、物流 |
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職歴詳細 |
[経歴] 2009年 8月 〜2012年6月 【所属】カスタマーサービス部Logistics
【職務内容】 PHILIPS ELECTRONICS JAPANの医療機器の部品の輸出管理
エンジニアが顧客のシステムを修理し、故障品を日本の倉庫から海外の倉庫までの返却を行う際に、適当に返金されるための一連のプロセスをSAP上で管理。 オペレーション上問題がある場合は、日々海外の責任者と英語で交渉、改善依頼の催促などの実施。
■返却プロセスの改善プロジェクト 《課題点》 日本の倉庫でエンジニアの返却品が受領される際、書類不備などがあるとSAPにデータが反映されず倉庫では受領不可になるケースが多発 《現状》 月に約450件受領不可が発生しており、その作業に1件あたり600円PhilipsからDHLに支払っていた 《改善案》 一年間のデータを摘出し、項目ごとに原因を分別し、比較的突出している原因の項目の洗い出しを行った。根本原因を明確化、解決作を立案。全国のエンジニア、マネージャーに協力を要請し対策の周知徹底を行った。 《結果》 月40件まで受領不可の件数を下げることに成功
■SAP Implementation Project 1. 2010年2月から輸送業者をDHLからUPSに変更した際に、返却オペレーションチームの責任者として立ち上げに従事。 具体的には約半年の間、7人に対してSAPを用い受領から海外返却までの作業の全ての工程、レポート作成、倉庫でのFacing, Labeling、PackingなどのTrainingを行いReturn Operation及びUPSへのSAP Implementationサポート を行った
2. Blue Print Project 過去のロジスティクスシステム上で、マニュアルやアナログ形式のオペレーションプロセスからシステム化またはデジタル化された大幅なシステム変更に従事。 返却オペレーションのリーダーとして参加。
まず、変更前のプロセスフローから変更後のプロセスフローを全て作成し、日本特有の薬事法から運用プロセスをグローバルのプロジェクトチーム、アメリカのシニアマネージャーと共に協議しながら新しいプロセスの基盤を作成しました。
次に、アメリカのサウスカロライナ州フォートミルに先にアメリカで新しいプロセスの運用が始まっているサンミナ社の倉庫にて1週間日本での運用に向けての交渉、trainingなどを受けました。その確定事項などを期に日本でカスタマーケアサービス部や薬事、品質保証部とのオペレーション上の確認、調整を行いベンダー、エンジニアや顧客への変更プロセス説明の資料作成、Trainingや告知を行いました。
現在は来週から世界中のプロジェクトチーム、UPS、サンミナ、Philips Japanと連携し日本でSAP上でのシミュレーションを膨大な情報を用いてオペレーション上問題がないかを確認します。そのシミュレーションのスクリプトで返却プロセス部分の作成を実施。
10月中旬より日本サンミナに赴き、返却チーム、倉庫の立ち上げ完了。
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その他(自己アピール) |
医学工学を英語で勉強し、医学、工学の専門用語に関する幅広い知識があることから、営業、マーケティング、エンジニア、顧客などとの幅広い方たちと話ができる自信があります。またPhilips Electronic Japanではエンジニア、ロジスティックの分野でプロジェクトをリーダーとして率いたこともあることから積極的に動くことができ且つ、論理的な考えと海外との交渉力には自信があります。 バックグラウンドがエンジニアなことから、プロセスのシステムに対しての構築や改善を得意としています。
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登録者希望条件情報 |
希望業種 |
流通、不動産 |
希望業種 第二希望 |
メディカル |
希望職種 |
購買、物流 |
希望職種 第二希望 |
フィールド、サービスエンジニア |
希望勤務地 |
福岡県 |
希望月収 |
300000円 |
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登録者連絡先情報 |
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